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しずくのぼうけん
2007/11/27(Tue)
しずくのぼうけん しずくのぼうけん
マリア・テルリコフスカ、うちだ りさこ 他 (1969/08)
福音館書店

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私の冒険物語、ではありません。 Σ(`▽´ノ)ノ

昔っからある超ロングセラー絵本なので
多分みなさんもご存知なのではないでしょうか。

村のおばさんのバケツから一滴のしずくが飛び出して
流れ流れて、いろんな世界を旅するお話。

水蒸気になって空の上までのぼったり、雨になって戻ってきたり
岩間でカチンカチンの氷になり、動けなくなってしまったり。
あわてふためいたり、ほっと胸をなでおろしたりしながら
しずくの壮大な冒険は続いてゆきます。

この本の中で一番好きな頁があります。

しずくが蒸発して空にたどり着いたとき、雨雲に
「私をここに、ずーっといさせてくださいな」 と懇願します。

しかし雨雲は、コワイ顔して
「ここにはずっといられない。雨になって落ちるんだ」 と
嫌がるしずくを地上に戻してしまいます。

この一節-

全てのものは、一定の場所にとどまり続けるってことはないんだよ。
形は変われど、それはひとつの同じ存在。
先のことを怖がらずに、もっと冒険してみよう。

そんなメッセージに聞こえてならないのです。

軽快な語り口調と、モダンな絵がとっても素敵な絵本です。

あ。これってやっぱり 私の冒険物語??? (´∀`)


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繋がり 。o.゚。(。-ω-人-ω-。)。o.゚。
2007/11/23(Fri)
ひっさびさの更新であります。 ( ´Д`)ノ
(えぇえ!? 10日も経過??? ← 一人言、です)

ここのところ、あちらこちらに動き回り
まるで一足先に師走が訪れたかのような、珍しく多忙な日々を送っておりました。

《いざいざ☆伊豆のお国へ移住大作戦》 も本格的に動き始め~
(つってもまだね、実家ガラクタ一掃キャンペーンの真っ最中なのではありますが)
「戻るからには地域密着型にて、また旧友とのご縁を取り戻しておかないとなぁ」
なんて思っていた矢先に、なんともグッタイミン♪で中学時代の同窓会のお誘いがあり
行って参りました。 ⌒Y⌒ヾ(´∀`*)ノ⌒Y⌒

「おぉーっ、珍しいヤツがいる!」 から始まり
「おまえ、すげーガニマタだったよな」 だことの
「おまえ、こんな顔だったっけ」 だことの。

こんな顔って、どんなお顔のことですか。
私だって人間として、きちっと年ぐらい取りますよ。
ガニマタのこんな顔って。・・・どんな私よ、一体。

「春から実家に戻るからさ、またよろしくね♪」 なんて言やぁ
「え・・・仲、悪いの?」
「ヾ(- _ -;) … 家族ラヴラヴ、仲良く揃って実家に入るんだよ」
「・・・ワケわかんねぇ。 (-公-;)」

まあ、よいですよ。なんと言われようともね。

小、中学校時代の私は、ほんとに無口で内気、しかも清楚な女の子-
なんて思っていたのは、どうやら自分だけだったようです。 Σ(-∀-ノ)ノ

そして、春までの間、短期バイトをしようと考えていたのですが
「あ。そこに勤めてるから。いつでも言って」 なんて同級生も現れたりで。

とっても楽しいひとときを、過ごすことが出来ました。

今まで、何度誘われても顔を出さなかった同窓会。
人との集まりがとってもめんどくさくて、なんだかんだと言い訳を並べ立てては
のらりくらりと避けて通ってきた私。
自分のことで精一杯で、全くゆとりなんてなかった、ついこの間までの自分。

自分の思いで自分を縛って、がんじがらめになってたな。
人さまからのご好意を受けても、自分ひとりで頑張っているよなふりをして
ガンとはねのけ、ひとりで全てを抱え込んでいた自分。

人は、ひとりでは生きてゆけない。

「人との繋がりって・・・あったかいな」 と、今さらながらに実感した私です。

Give and Take ~ 二つでひとつ。

与えるばっかでは、息切れしてしまう。
たまには甘えて、受け取ることをしてみよう。

懲りずにずっと、誘い続けてくれた友人に感謝です。

そして、この間の母親との氷解-
母親に 「やっと受け入れてもらえた」 という思いが
このゆるぎない心の安泰に繋がっているのだと思います。
(小さな子どもが母親の愛情を存分に受け取っているように ^^)

今、心はとっても穏やかです。



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終焉、そして・・・
2007/11/13(Tue)
ここんとこ、引越しネタばかりの私ですが
懲りずに今日も、そのネタです。 ヽ(゚、。)ノ アラマッ

昨晩、実家に夕飯を食べに行きました。
(心にわだかまりを持っていても、マメに実家には足を運んでいた私なのであります)

その席で、突然

「今まで私は、あなたに不快な思いをたくさんさせてきたみたい。もしそれであなたが
傷ついているのなら・・・ごめんね。今までのこと、全て許してね」

こう言った母。

母は、自分の母親を憎み続け、スーパー強硬姑の一挙一動が許せず
義理の妹たちをも目の敵にし、さらには嫁にもケンカ腰・・・
身近にいるのは嫌いな女たちばかり、という緊迫した環境に常に身を置いていたようです。

「 ´敵と思っていた人もそれぞれに、その日その日を一生懸命生きてきたんだ´ って
そんな風に気づいてね・・・ それに気づくのに35年もかかったわよ!
お母さんはね、きっと前世は男だったんだね。泣かした女がたくさんいたんだよ、きっとさ」
なんて、いかにも粋な江戸っ子がはきそな台詞を言いながら
にこらにこらと笑っていました。

当時はかなり、自分の心がすさんでいたこと、
それでも自分なりに一生懸命、頼る人もなく頑張って子どもを育ててきたこと。
スーパー姑への思い~自分から歩み寄って、ようやく許せた後に見送ることが
出来たのだという話。そして、今は亡き母親への思い。
淡々と、静かに語り続けてくれました。

「でもね、私はひとつひとつを頑張って乗り越えて来たよ。
その度にいろんなことを知ることが出来たのね」

最後に
「私は残りの命を、あなたと笑って過ごしてゆきたい」 と。

「・・・昔のことなんて・・全然・・気にしちゃいないから・・・」
涙をこらえながら上を向き、小さな声でそうつぶやくのが精一杯でした。

思えばずっと、母親から逃げていた私。
社会生活にも当然、その心の反映は顕著に現れ-
分離した自分と、心に巣くう分厚いどうにもならない壁と、ひたすら闘ってきた私。

全ての場面において、逃げて心を隠す術で自分を護ってきたような気がします。

30年近く歩んだ、闇の道のりの終焉。
ようやく美しい朝日が、顔を覗かせてくれました。

逃げない。あきらめない。歩み寄る。
必ず心は通じるのだ、と確信しました。

これらの歳月は、かけがえのない私の糧。
そして、設計図に沿って自分で選んだ学びの家族は
今、素晴らしい宝へと変容しました。

喉元まで上がってくるのだけれど、どうしても私からは言えなかった謝罪の一言。
ごめんね、私から言えなくて~私は心から、母の勇気を讃えます。

「世間体とか人の目でなく、自分の 《実-ジツ-》 を信じなさいね」 と、母。

終わりは はじまり。 **佐野元春**

ちび子は、初めて持つ自分たちの庭に 「何のお花を植えようかな」 と
春が来るのを心待ちにしているようです。

この先なにがあっても頑張れそうな気がする-
これからの生活がとても楽しみなものに変わりました。 ゚+。:.゚(○´∀`人´∀`○)゚.:。+゚

皆さまの、力強いあたたかなお心をたくさん頂戴いたしまして
ようやく、はじめの一歩を踏み出すことが出来ました。
本当に、本当にありがとうございました!!!

そして。全ての存在に、感謝を捧げます。

<おまけコーナー>
「おめぇ・・・もう ちっちぇーことで、ウダウダウダウダ言うんじゃねえぞぉ… (-ω-lll -ダンナ談- 」

へぇ、ガッテンだす・・・
(:`д´)ゝシャーッッッ (:`д´)ゝシャーッッッ ・・・シャーッッッ!!!


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追い風に乗って
2007/11/11(Sun)
先の記事にて。
皆さまより、本当に温かなお心を たくさんたくさん戴きましたこと~
心よりお礼を申し上げます。
嬉し涙が止まりませんでした。

いまだ、ちまちまちまちまと答えの出ない何かを見つけては
考え呆けてしまっている自分もいるわけですが
きっとそんな 《考え》 なんかをはるかに上回ってしまうほどの
素晴らしい糧を、その地で創り出せるのではないか・・・いや、創り出そうじゃないか!と
ほぼ、心はそちらに向かっております。

また、ぽちらぽちらと自分の決意と一緒に、言葉に綴ってゆきたいと思います。

本当にありがとうございました! ━゚+o。━(○´∀`八´∀`○)━。o+゚━


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覚悟、そして勇気
2007/11/07(Wed)
本格的に家探しを始めて、かれこれ1ヶ月ほど。

毎日のように物件をチェックし、ぶらり不動産屋途中下車の旅-

買い物が買い物だけに、これまたなかなか・・・
八百屋さんで売っているよな、安くて美味しいものには巡り会わず。

ため息まじりに 「はぁー、どうしたもんかいね」 と
なんだかヒジョーにしちめんどくさくなってきた今日この頃なのであります。

そんな折、母が突然訪ねてきて 「ウチの半分、使う?」 と申し出てきたのです。
実家を半分切って、一軒家にしてリフォームして住めば・・・と。

(゚  д  ゚) ほぇ?

死んでも同居はお断り、なんつってたのに、何でだ?

伊豆の田舎なので、ムダに広い家屋敷。
子供たちが巣立った今、さすがに父母犬のお三方では広すぎるのでしょう。

しかも、来春にペカペカの1年生になるちび子を見てくれる、とのこと。
さらには同じ頃、そこから歩いて数分のところに、私の働き口になりそうな
お年寄りホームが出来るのだそうです。
「ちびちゃんは見ていてあげるから、出来る範囲で働いたら?」 と。

゚゚゚(((゚゚  д  ゚゚)))゚゚゚ えぇえ?今、なんと?
 
長兄は家を飛び出し彼方の地へ、姉はお江戸へ行ってしまった。

強がりばかり言っていた母も、だいぶ年をとり 行く末を案じ始めて
さすがに寂しくなってきたのでしょうか。
父も体調思わしくなく、いつ独りになってしまうか・・との不安と闘いながら。

今までお互いが反発ばかりしてきた、この母娘。
この世で生きているうちに、その溝を埋める場が用意されたかのような
まったく自然なこの流れ。

ダンナもちび子も、なぜか大ノリときたもんだ。 ( ̄Σ ̄ )

厳密に言えば、もらうのではなく、きちんと買うことになるので
ダンナもマスオさんにならずに済む。

「あとは、おまいの心次第だよ [肩ぽんぽん]」 と、ダンナ。
母娘の断崖絶壁を知りつくしているこのダンナ。

心次第、か。

実家にいる時の、あの押さえ込められていた自分にまた戻ってしまうかもしれない。
あんなに憎んできた母を、今さらこの私が受け入れられるだろうか。
でも母は変わった。自分も結婚して状況が変わった。
心が過去に引きずられてしまって、変わりきれていないのは
紛れもなくこの私だ、ということは十分解っている。

100%を望んでいるから、踏ん切れないのだろうか。
私は逃げているのだろうか。
過去から算出した起こりもしない否定的な未来を、頭の中に描きすぎて-

「全てを天に任せて」 つうのは、そこに辿り着くまでに
自分の心の光と闇とにしっかり向き合い、努力した末に言える言葉。

関わりを避けて、歩み寄る努力もしないで、何が努力と言えるだろうか。
溝を埋めるためのせっかくの実践の場を、みすみす逃してしまうのか・・・

母も私も、同じ限りある命。
もしもの時は、もしかしたら今日かもしれない。明日かもしれない。
「あの時、どうして優しい言葉を掛けてあげられなかったのだろう」 と
後悔するのは目に見えている。

覚悟を決めて、全身からの勇気を束ねて、怖がらずに翔んでみようか。

私は常に手を差し伸べているのだと、あなたに何回言いましたか?
時にはあなたがこの件を投げ出したいと思うまで・・・このことをあなたに
痛感させようとしているのです。
・・・重荷ではなく、一つの挑戦だと思いなさい。
              ** 天使の歌が聞こえる/ドロシー・マクリーン **


この むくれ娘は、今日もぽつらぽつらと心の中で、対話を繰り返しているのであります。


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2007-自分へ
2007/11/05(Mon)
おなすさん とこ発、おもしろい占い情報☆

◇天国からのメッセージ

名前を、苗字だけにしてみたり、平仮名にしてみちゃったり。
とことん遊んでみたところ、結果が全く違って出るのには笑えました。 [当たり前田のクラッカー]

以前、すぴこんで ※《まもなくこの世に別れを告げます》 ワークを受けたことがあるのですが
この占いって~その時と同じような、みょーにセンチメンタルな気分に包まれてしまうのです。
(※自分の最期の時が間近に迫っている。慣れ親しんだ環境、人との別れ・・・
その時自分は一体どんなことを感じるのか、というワーク)

平々凡々に生きていると、この 《今》 のありがたさを忘れそうになってしまいます。

刻々変化しているにもかかわらず、同じ時の流れの連続だと錯覚してしまい
挙句の果てには、いつかはこの世でこの命が終わると解っていながら
まだまだその時は遠いから、なんて 過去に戻ってしまったり
未来に思いを馳せ過ぎたりしてしまう。

今を大切に生きていこう!

心にしかと、常套句。

↑↑↑ 忘れかけていた今日この頃・・・扉を叩いてくださったおなすさんに感謝☆です。


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ゆうかんなアイリーン
2007/11/01(Thu)
今日もちび子は病院へ-
そこで、またまた素敵な絵本を見つけました。

◇ゆうかんなアイリーン

airin.gif


大好きなお母さんが仕立てたドレスを、風邪で寝込んでしまったお母さんの代わりに
お屋敷の奥さまへと届けなければ-
荒れ狂う猛吹雪の中、アイリーンは寒さと豪雪と格闘しながら、お屋敷へと向かいます。
途中、ドレスが雪風に舞ってしまっても、足がキンキンに冷たくなろうとも
「このまま雪に埋もれて死んでしまうかもしれない」・・・そんな状況に陥ろうとも
決して弱音を吐かず、大好きなお母さんのためにひたすらお屋敷を目指して
突き進んでゆくアイリーン。
ごうごうと うなる吹雪に 「ちょっと!やさしく吹いてくんない?」 なんてのが笑えます。

強さと優しさと温もりと~

これから寒くなる季節、心がほんわりと温まる絵本です。


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