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見守る
2009/10/23(Fri)
「ママーッ!お風呂場に小ゲジ(小さなゲジゲジ)がいるーっ!」

服を脱いで、お風呂に入ろうとした矢先のちびこさん。
ぷっくりこんとしたおなか丸出しで、そう叫びます。

「そうお~?」 と返事はしたものの、どうするかなぁと思っていたところ
私が退治してくれるのをじーっと待っているちびこ。

デカゲジならばともかく、小ゲジだったらば虫好きなちびこなら退治出来るはず。
だのに、私が何かをしてくれると思い込んで、ひたすら待ち続けるちびこ。

自分の子育てを反省しました。

朝は起きないちびこをたたき起こすことから始まり
「早く、早く」 と急き立て、「待ってる〇〇ちゃんに迷惑がかかるよ」
「あれは持った?これは持った?」 ・・

ぷぅとふくれて、黙々と動いているちびこ。

ちびこが失敗しないように、先回りしてうるさいほどに口を出していた私。

指示されないと動かない指示待ち症候群・・
そんな言葉がよぎりました。

さてさて。どうしたもんじゃろか。

というワケで。
こちらは 「どうしたらいいかな?」 と考える言葉を投げかけるのみで
ちびこを信じて、こちらは見守ることにしました。

早速今朝-新型インフルエンザが流行している中で
毎朝検温と親の捺印の紙を記入するのですが
ちびこなりに時間に合わせて動いている中・・精一杯だったのでしょう。
検温を忘れ、さらにはその紙が入っているケース全部を (なんちゃらドリルやら
連絡帳やら宿題のたくさん詰まった) スッポーンと忘れて
「今日は間に合った~ ^^」 と、笑顔で学校へ向かったちびこさん。

何度、伝えようと思ったことか・・う、ぐ、ぐ・・
言葉をぐっと飲み込んで、こらえました。

学校で、いさぎよく 「忘れました」 と先生に言って
叱られるかどうなるか-

失敗をたくさん重ねて、次はどうすればよいのかということを
自分なりに工夫して、次に繋げてゆく行為。

失敗は、失敗ではない!
成長するための糧じゃあないか!

「ちびこが恥をかかないように」
そんな思いから、その芽をひょいひょいと摘んでしまってきた私。

ちびこの思いを全て無視して。

それは明らかに、私が恥をかかないために・・
「躾がなっていない」 とか何とか言われるのが怖くって
無言でちびこに強制していたことだったのです。

子どものペースに合わせるということは
時にはとっても忍耐がいて、イライラライライしてしまうことも多々・・
自分との闘いでもあるのだけれども。

自分が子どもの頃、やはり口うるさかった母親がいたじゃないか。
「もっと自分のことを信じてくれるといいのになぁ」
そんな風にいつも感じ、思春期には思いっきり反抗しまくりの助。

あやうく歴史は繰り返されるところでした。

小ゲジから始まったこの物語。

きっと神さまも
「あぁあ・・こうすればいいのにな」 「ワタシがやってしまった方が早いっ!」
なんて思いながらも、手出し口出しをぐっとこらえて・・
子どもを見守る親の心境なのかな。 ^^


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