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4度目の春
2010/03/25(Thu)
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花のお江戸に住む姉からメールが届きました。

検査入院の結果・・全く異常なし!
もう再発の危険性は低いだろうとのDr.からのお話だったよ。
また 「奇跡だ!」 と言われた。

あれから私は区のがん検診もマメに受けてる。
∞しずく∞ は ちゃんとそういうの、受けてる?


姉・・臓器をいくつも切除するような大癌を患ってから
早いもので、もう4度目の春。

10時間近くにおよぶ、2度の大手術。
まだちっちゃかったちびこと母と、兄と伯父と・・
姉の傍らに付き添いました。

ストレッチャーに横たわり、手術室へと向かう姉を
「もうこれが最後かもしれない」 と
胸を詰まらせて、涙ながらに送ったことが鮮明に思い出されます。

「私は子供を産むことがないから」

子宮を全摘したため、不用になった生理用品を
「もらってくれる?」 と、私といとこに明るく託した姉。

なんだか、いろんな場面を思い出したり考えたりすると
胸がぎゅーっとなってしまうのだけれども・・

元々強い姉ではあったのですが、病後にはそれに付け加えるように
優しさが溢れ出ているような気がします。

慈しみ、というのか。

一言一言が、心からの思いやりに溢れていてとても優しい。

姉はこの人生で、多くのものを犠牲にしたような気もするのですが
それはただ勝手に私の ´気がするだけ´ なのかもしれないな。

どれもこれも、全てが姉の選択なのですね。

ちびこにしても、姉にしても-
ずいぶんとオフロードなデコボコ道を選んだもんだね。
一度の生で、効率良く学ぶためのオプションがいっぱいじゃああ~りませんか。 ^^;

完璧な計画通りに事が運んでいって、そしてまた戻っていく。

ウチのダンナさんがポツリと一言。

「どんな状況にあろうとも、あるのはただ感謝のみ・・だよな。
この表裏一体の世の中にあって ´ありがとう´ には裏がないもの」

私もそう思うのです。 ^^



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